ウンザリするほど聞いた

40代 基礎化粧品か、畜生!これなら、買ってくれる気がする!ふふ、今度は年齢も近く、大丈夫だよな。うん。お姉ちゃん。

「却下」早っ・・・、即答すぎだよ。単に泊まりへ来た妹へ、何でそんな仕打ちを。「あんた、また売り捌けないモノ、いや、面倒だから身内へ持ってきたでしょ?帰れ!

40代 基礎化粧品は、大好きなシスターを思えばこそ、持参さ!もう、疑い止めてよ。「そっちこそ毎日、売りつけに来るな!ここはお店じゃねーぞ!」

でも、こないだ買ったじゃん。「ええ、沢山購入よ。でも今後悔しとる。何故か?こうゆう風に、調子乗られたから」違うよぉ・・・お願い!ドア開けて!愛を抱くなら!

「愛してません、さっさと帰れ」くっ拒むなら、40代 基礎化粧品これで、メイクをプレゼント。ええ、何とかすれば。

「頼むわ。一回り、二回りも違う方へ対象アイテムは、幾ら妹の頼みでも無理!出費きついから」40代 基礎化粧品は駄目?

「当たり前。いー加減学習せよ」嗚呼、天は私を見放す様子。