ウンザリするほど聞いた

畜生!これなら買ってくれる気がする!ふふ今度は年齢も近く、大丈夫だよな。うん、お姉ちゃん。

「却下」早っ・・・、即答すぎだよ。単に泊まりへ来た妹、どうしてそんな仕打ちを。「あんた、また売り捌けないモノ、面倒だから身内へ持ってきたでしょ?帰れ!

大好きなシスターを思えばこそ持参さ!もう、疑い止めてよ。「そっちこそ毎日、売りつけに来るな!ここはお店じゃねーぞ!」

でも、こないだ買ったじゃん。「ええ、沢山購入よ。でも今は後悔しとる。何故か?こうゆう風に、調子乗られたから」違うよぉ・・・お願い!ドア開けて!愛を抱くなら!

「愛してません、さっさと帰れ」くっ拒むなら、これでメイクをプレゼント。ええ、何とかすれば。

「頼むわ。一回り、二回りも違う方へ対象アイテムは、幾ら君の頼みでも無理!出費きついから」

「当たり前。いー加減学習せよ」嗚呼、天は自分を見放す様子。